仕事は今からが繁忙期でブログの更新頻度は上がりません。
と言うか、今年は買うものも大方の目星がついてしまっているので特段書く記事もない。
なのでブログを1ヶ月放置すると出てしまう広告が出ないように更新。
よってお暇な方はどうぞ的な気持ちでヨロシク。
さてさて・・・・
ダイワのセオリーがいきなり不具合って・・・・。
候補に上げていたが「パス!」
もう16セルテ一択かな。金次第やけど。
ちゅーか、都会のシーバスを釣るごときに高級な道具はいらない。
じゃあ、何故ブランジーノやセルテート買うん?
ぶっちゃげ私は「自己満足の世界」である!
確かに耐久性が優れている点もあるが数千円程度のロッドやリールでなければ陸っぱりからのアーバンサイド的なシーバスごときで著しく耐久性が落ちることはない。むしろ各々のメンテナンスによる影響の方が大きいと思う。また3年間シーバスやって来て、ロッドの感度が良いから爆釣したやリールの性能が良いから穫れた一本なんてことも感じない。
と言うか絶対的感度や絶対的飛距離、アキュラシーやパワーなど、極限の性能を引き出して恩恵を味わうレベルになるにはそれ相応の経験が必要であるし、もちろん私はその領域ではないので「自己満足の世界」なのだ。また都会のルアーシーバスなんて手軽、身軽、お気軽でなければ魅力はないと私は思っている。なので自分が満足していれば安かろうが高かろうがそれは「釣りを純粋に楽しむ」ことにとっては取るに足らないことだと思う次第である。
釣ると言うことを目的とするならば10万円のタックルを使って釣れないのと1~2万円のタックルを使って釣れるのとではどっちが楽しいかは言わずもがなで、釣りたい一心ならば「そこじゃない」のである。しかしもっと大局的に見て楽しみたいのであれば「そこ」かもしれないし、また専用タックルでなくとも良いのである。そもそもベイトタックルもビックベイトもシーバス専用では無かったわけだしね。
そして・・・・
私はツララのグリッサンド90を買う。
ぶっちゃげ、シーバス専用ではないし、中弾性で重いし、感度悪いし、その上5万円近くもするロッドである。何故グリッサンドなのかと言われると、7gのスーサンやワームから60g近いジョイクロまでをロッド1本で操りたい一心だけである。ただそれだけであるからしてリールはぶっちゃげ、セルテではなくナンデモ良いとの思いが正直なところ。
昨年ブランジーノとグリッサンドの2本を買う予定だったが金が無かった。
なので今時と今時でないの選択肢に迫られ「今時」を取った。
よって今年は「今時でない」の夢が一年越しに叶う。
さてさてさて・・・
たかが都会のシーバスと揶揄してきましたが、近年はその実「されどシーバス」の要素が強いゲームがアーバンサイド的なルアーシーバスであります。「されど」の部分を語るとまた長くなるので割愛しますが、だからこそ「たかがシーバス」と言わしめる気持ちの余裕が大事だと思うのであります。
「釣りは涙か溜息か、心のうさの捨て所」
で、いいじゃありませんか。
今日もお読み下さり感謝であります。
また気が向いたら更新します♪
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